モバイルバッテリーの捨て方完全ガイド|自治体・回収ボックス・膨張時の対処
Guide ・ 2026/07/09
モバイルバッテリーは普通ゴミに出せません。回収ボックスの探し方、自治体回収、膨張したバッテリーの安全な処分方法まで解説します。
普通ゴミに出してはいけない理由
モバイルバッテリーに使われるリチウムイオン電池は、圧力や衝撃で発火する危険があります。ゴミ収集車や処理施設での火災事故が全国で急増しており、多くの自治体で可燃ゴミ・不燃ゴミへの投入が禁止されています。
処分方法1: 回収ボックス(JBRC)
最も手軽なのは、家電量販店やホームセンターに設置されている小型充電式電池の回収ボックスです。JBRC加盟メーカーの製品なら無料で回収してもらえます。JBRC公式サイトの「協力店検索」で近くの回収拠点を探せます。持ち込む際は端子部分をビニールテープで絶縁しましょう。
処分方法2: 自治体の回収
近年は自治体でも小型充電式電池の拠点回収や有害ゴミ回収を行うところが増えています。お住まいの自治体のホームページで「モバイルバッテリー 処分」を確認してください。
処分方法3: メーカー・購入店の回収
AnkerやCIOなど一部メーカーは自社製品の回収プログラムを提供しています。買い替え時に購入店で引き取ってもらえる場合もあります。
膨張したバッテリーの扱い
膨らんだバッテリーは内部でガスが発生している状態で、非常に危険です。絶対に穴を開けたり潰したりせず、充電もやめてください。耐熱性のある容器や金属缶に入れて保管し、JBRCの回収ボックスではなく自治体の有害ゴミ窓口かメーカーに相談するのが安全です。
処分前のチェックリスト
・残量を使い切る(発火リスク低減)
・端子をテープで絶縁する
・膨張・破損がある場合は自治体窓口へ相談
・個人情報はないが、念のため本体のシリアル等は気にしなくてOK